逆子のお灸・安産のお灸

問診(カウンセリング)

現在の週数やいつから逆子なのかなど妊娠に関係するとこをお聞きします。


施術内容の説明

問診の結果と脈など東洋医学的に診て、施術の内容が決まります。
どうしても東洋医学は専門用語が多く分かり難くなってしまいがちですが、できるだけ分かり易い言葉で説明致しますのでご安心ください。
説明に納得と同意が得られた場合のみ施術を開始していきます。

逆子のお灸・安産のお灸と表記していますが、鍼を使用した方が逆子の改善率が上がりますので、鍼もするのかどうか確認を取らせて頂きます。
使用するツボは至陰(しいん・足の小指の爪の横)と三陰交(さんいんこう・内くるぶしの少し上)を主に使用します。


施術

同意が得られた内容に対して施術を行っていきます。
施術内容に変更がある場合はその都度説明していきます。
途中不安に感じたり、疑問がある場合は遠慮なくご質問ください。丁寧にお答え致します。


今後の説明

終了後、今回の施術内容の説明と今後について再度確認を行い、問題が無ければ終了です。

よくある質問

いつから開始すればいいですか
できるだけ早い数週が望ましいですが、36週を過ぎてからでも治った方はおられます。
早目のお問い合わせをお願いします。
何回で治りますか
何回で直るというお約束はできませんが、週に1~2回の施術で3~5回で逆子が治る方が多いです。
逆子が治っているのに施術を受けた場合、もう一度回って逆子になってしまうことはありませんか
逆子のお灸も安産のお灸も同じ場所に施術しますので心配いりません。
妊娠中の体調を整えることが主目的ですのでご安心ください。